浙江健平連合企業管理コンサルティング有限会社 は 2018 年 6 月 1 日に 健峰社 と 平山ホールディングス の合弁会社として設立されました。2021 年 9月に 健峰社 (100%) の子会社に変更しました。弊社の主要業務はコンサルティングと現場改善、人材育成、日本工場 見学ツアーです。 トヨタ自動車、キャノン、ソニーなど世界一流の企業出身者、豊な経験がある改善専門家とコンサルタントが企業の状況によって、合理的な改善支援を提供します。 |
健平社 は 2018 年 6 月に健峰社 と 平山ホールディングス の合弁会社として設立し、2021 年 9月に 健峰社 (100%) の子会社に変更しました。中国は今、2025 年までに製造大国から製造強国へ変身すべく努力しています。 その変貌に少しでもお役に立ちたいという思いで合弁事業を立ち上げました。
日本は戦後、資源(物)、資金(お金)も何もなく、あるのは人だけでした。「モノづくりは人づくり」という言葉の通り、とにかく強い人、強い職場、強い組織を作り上げ、一人ひとり が生き生きと自分の力を最大限発揮するには、どうするか?それには従業員を教育し、チャンスを与え、それを評価し、また教育する、その繰り返しで、人を強くするしかありません。
中国と日本では、背景も環境も価値観も異なる部分はたくさんありますが、より良い品質を求め、より良い生活を目指す姿は変わりません。日本の製造業が歩んできた道をご紹介し、手法を伝 え、中国に合った方法を見つけ出す。そのことを中国の各企業の皆様と協力して実施していきたいと考えています。
私は 35 年間トヨタでの業務経験を積み、その内、2 度の中国での合弁会社設立準備、その後の基礎作りに携わった経験から従業員教育の大切さ、仕事の進め方に対する相互理解の大切さなど を認識しました。
健平社は、「企業発展の支援を通じて、日中友好の懸け橋になる」という理念の下、モノづくり指導、従業員教育、日本研修ツアーを通じて、中国の企業経営者の皆様に少しでも貢献 できればと考えています。