品質保証実務班
| 教育のねらい
品質は企業の生命です。競争が激しくなってきた現代ビジネス環境で、品質で勝つのは企業にとって一番いい方法です。しかし、品質を追求する時、外部の原因や経験不足によって、しばしば困難が重なっています。品質はただの結果ではなく、絶えず追求の過程です。そのために、弊社は「品質保証実務班」を開発し、品質管理、技術関係者に実用的、効果的、全面的な品質経営の的思想、システム、方法と道具を提供します。着実に吸収、運用を続ければ、企業経営管理の素養、企業品質の水準が明らかに向上し、企業が持続に発展するのも良好な基礎をつくります。
| 教育の内容
1.品質管理実務の発展過程 • 品質の定義 • 品質の変化過程 | 4.工程管制実務 • 「工程管制」作業説明 • 工程品質管理の特徴 • 工程予防とモニタリング方法 • 工程品質能力分析 | 7.全面品質管理システム • TQCの制度と導入 • TQCとTQMの違い • TQCの評価 |
2.品質管理組織企画方案検討 • 異なる組織構造 • 長所と短所の比較 | 5.製品完成、出荷前の品質管理及び異常管理の実務方法 • 「完成と出荷」作業説明 • 製品検査のコントロール方法 • 異常処理実務 | |
3.仕入れ材料の品質(検査) • 「仕入れ材料」作業手順説明 • 「仕入先の選択と評価」作業手順説明 • 製品、材料と製品検証の能力評価 • サンプリング方法の説明(GB-288、MIL-STD 1916) | 6.品質改善実務 |
| 教育の効果
品質観念の誤解を減らし、品質の思考パターンを変え、企業の立場で、良い品質意識へ。
品質問題の解決方法とスキルを把握し、現場品質管理のレベルを向上させる。
合理的かつ完全な品質管理システムを作る
先進的な品質管理及び改善道具とスキルを把握し、品質が向上させる。
| 教育の対象
品質主管、技術者など