STOP6安全体感道場コース

教育のねらい 

安全道場とは視覚に訴え体感を通じて、安全への意識を高め、知識を付け、危険予知レベルの高い従業員を育てる教育です。経営者として従業員の安全を守ることは大切な責務であり、万一事故が発生すると経営にも多大な悪影響を与えます。

当該教育は、世界的有名な自動車会社が長年にわたり、積み上げてきた安全に関する経験を踏まえ、従業員に「安全意識」「安全知識」を身につけさせ、それを「行動」に移す為の体感を通じて、危険予知能力を高める教育です。

STOP6は?

• S…Safety 安全

• T…Toyota トヨタ

• O…0(zero accident)0事故

• P…Project 計画

• A…Actuator 安全装置の不備による挟まれ

• B…Block クレーン·玉掛け災害防止

• C…CAR 車輌との接触等の災害防止

• D…Drop 墜落·落下による災害防止

• E…Elect 感電による災害防止

• F…Fire 高熱物との接触等による災害防止


教育のねらい

• 安全に対する意識を高める

• 安全に関する知識を学ぶ

• 体感することによって、危険予知の力を高める

—— 安全に行動できる社員を育てる



教育内容

• 意識を付ける為に不安全行為をした時の事例をビデオなどを活用し、事故を起こすと如何に悲惨なことになるかを視覚に訴える。

• 安全に関するルールを学習し、知識を付ける。

• 座学ではグループに分かれて、事例を見て、不安全箇所を指摘し合うことにより、安全を見切る力を養う

• 体感道場で、実際に「挟まれ」「重量物落下」「歩行躓き」「感電の怖さ」を体感する。


教育の成果

• 自社内での安全体制・組織の作り方。

• 事故発生時の報告、連絡、再発防止の大切さ、やり方を理解する。

• 安全に対する感性が身に着く。


教育の特色

• 一人ひとりに安全体感教育があるので、人数は15人に限定。

• 国際レベルの標準的教育体系に合致した完全な講義。

• あらゆる角度からの講義方式(例えば、講義、演習、グループ討議、体験、テストと講師による現場指導など)により、学習効果を高めます。


教育の対象

• 会社経営者

• 製造部門責任者

• 保全責任者

• 製造現場班組長


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