「トヨタ式仕事の進め方実践班」は

トヨタがグローバル展開している会社で必ず実施している従業員教育を再現します。

マスタートレーナーとしてトヨタから認定された中国人講師が分かり易く、事例を用いながら講義。

グループディスカッションを通じて、理解を深め、A3 資料にまとめ、発表会を実施します。

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教育受講後の効果

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一人ひとりの考える力とそれを論理的に説明する力が付けば、社内の QC サークル、TPS 推進のレベルは必ず向上します。


教育のねらい

トヨタ式仕事の進め方実践班 は、国際レベルの大企業で認められているもので、実用性のある教育です。そしてどんな業界のスタッフ及び管理者にとっても身に着けておくべき業務能力です。本教育は国際標準に従い、正統な教授により実施され、国際レベルの大企業でグローバル認定を取得した講師の指導の元、教育に参加する方々に、企業内外の業務(プロジェクト)を再整理し、正しく推進する方法を教え、業務効率を向上させ、コミュニケーション能力を強化させ、高効率な組織を作り上げ、企業内の一体感を向上させる最良の教育です。

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教育の内容

第1課程  問題解決型仕事の進め方

実用性の高い教育で、内容は実務に直結しています。十大意識を持って仕事に向き合い、問題解決の8つのステップを通じて、実効性のある論理的思考で、問題解決する手法を掌握させます。実務に直結した事例を用いて問題解決の手法に基づいた作業訓練やグループ討議を通じてより理解を深め、達成感を感じさせます。参加者は有効なコミュニケーション手法を体験し、業務効率向上の具体的手法を掌握します。

教育の流れは以下の通り:(课程大纲如下)

• 十大意識を持って仕事に向かう重要性

• どのように問題を発見するか

• 問題解決の8つのステップ

• どのように問題解決に基づいて成果を報告するか

• グループ討議の方法と発表資料作成方法を指導

• 報告手順と講義全体のまとめと質疑

• 事例を配布し、グループに分けて作業指示

• 報告資料をグループ毎に発表

第2課程 業務執行力

業務執行力”とはどのように任務(業務)を受けて、具体的に実行に移すかをPDCAの仕事の基本を通じて、参加者に業務進捗フォローができる日程管理表の作成方法を教えます。そして、結果と過程から従業員の業務執行能力を判断します。この教育では、興味深い実務に直結した事例を元に参加者に徹底的に講義の内容を理解させます。教育の後、各企業の実際の要求に基づき、“宿題を与える”という方法を通じて、参加者が授業で学んだ内容を実際の各自の日常業務に応用させることをフォローすることも可能です。

教育の流れは以下の通り:

• “業務執行力”って何?

• 抽象的な業務を具体化するには。

• 仕事の流れを決める

• 実務に即した業務推進計画表の作成方法(“プロジェクト進捗管理表”)

• 業務執行途中での進捗フォローについて

• 業務執行状況の評価

• 業務執行成果のまとめと反省

• 事例に基づいた演習



教育の成果

1.問題解決の方法を徹底的に把握し、問題再発を防止すること

問題の明確化→問題を分解→目標設定→真因の把握 →対策の策定→対策の徹底的な実行→結果とプロセス評価→ 更なる改善と成果の標準化

2.業務進行の考え方と方法を把握し、コミュニケーションを促進し、効率をアップさせること。

ステップByステップの成果を決める →必要な準備を決める →業務管理日程表の作成方法 →業務執行中のフォロー方法 →成果のまとめと反省方法




教育の特色

• 小グループ制の学習で、授業の品質確保の為、受講生を42名に制限

• 講師により直接訓練指導することで、学習の効果を高める。

• 国際レベルの標準的教育体系に合致した完全な講義により、行き届いた仕事に対する考え方を従業員に植え付けます。

• あらゆる角度からの講義方式(例えば、講義、演習、グループ討議、資料作成、課題発表、グループ成果発表と講師による現場指導など)により、学習効果を

   高めます。




教育の対象

• 管理者——部下の日常業務を指導する管理者。含む上級管理者

• Staff——調達、財務、人事など事務・技術に関連する日常業務を推進する一般スタッフ

• 生産現場の班組長

• 本教育に興味があり、自らの業務レベルを向上したい方

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